レキコト販売部の想い

100535

<との先生との出会い>


「レキシとコトバの先生」。まず、このタイトルが素晴らしい。この本との出会いは本当に偶然だったのだが、思わず手にとってしまうタイトルと、表紙いっぱいに描かれている愛らしいキャラクター。

名前は「との先生」ということは後で知ったのだが、ついつい引き込まれてしまう眼ヂカラを持っているキャラクターである。

<子どもが読みやすい工夫---教科横断型の教本への期待>


私はこの教育出版業界に30年近くいるが、これほど子どもの目線に立って執筆されている教本は見たことがない。歴史が苦手な子、文章を読むことが苦手な子でも、なんだか物語を読んでいるように読めてしまうのではないだろうか。元々は学習支援教材として非常に細やかな気配りを感じる作り方をしているのだが、どの子どもでも「読解力」と「表現力」を身につけるための教本としてこれほど使いやすいものはないだろう。また同じ文章で縦書きと横書きがあることも、国語の力、社会(歴史)の力を同時に両方養える、今でいうところの教科横断型の勉強にも役立つと思われる。

<しっかりと読む習慣が知識の定着に結びつく>


問いかけも必ず3題あるのだが、いつ?なぜ?何をやった?と具体的に短い文章でも書いてもらう工夫がある。最初はなんども読み返さないと書けないだろうが、それだけしっかりと読む訓練ができるということでもある。使ってくれる子どもたちは、歴史上の100名の人たちの気持ちや思いに想像力をふくらませながら、きっと楽しみながら書いてくれるだろうと期待が高まるのだ。

<私たちができることは「レキシとコトバの先生」を紹介すること>


と、いうことでこの教本と出会ってすぐに、出版元のC&C出版とパートナー提携を結び、全国津々浦々のたくさんの子どもたちに、この本を紹介したい、この本と出会ってもらいたい、という想いから「レキコト販売部」を立ち上げました。これからブログやフェイスブックやYou Tubeなどで子どもたちに届くように願いを込めて案内をしていくつもりです。是非、皆さん一度「レキシとコトバの先生」を手にとってみてください。(NT)